「No PBX」まとめ ~ ソフトウェアベースのコンタクトセンター

Share Button

NoPBX

こんにちは。

ジェネシス・ジャパン 飯塚(@junyaiizuka)です。

Webセミナー「No PBX」シリーズ~ソフトウェアで構築するコンタクトセンター入門(全四回)は、2013年11月19日をもちましてオンデマンド視聴を終了いたしました。

おかげさまで多くの方にご参加いただき、

また、たくさんのフィードバックもいただきました。

今回はシリーズの総括をしてみたいと思います。

ジェネシスでは10年以上前からSIPをベースにしたコンタクトセンターソフトウェアをご提供しております。

2013年現在、SIPというテクノロジーは、

多くのモバイル・アプリケーションへの採用をはじめ、広く浸透してまいりました。

そして、SIP対応というのはもはや多くのベンダーにとって差別化できる要素ではなく、

標準に近いものとなりました。

本WebセミナーシリーズではSIPという技術特性にだけ着目するのではなく、

レガシーと呼ばれる音声インフラが抱える課題を、

SIPを含むソフトウェアをベースに転換することで解決していくための

より実践的な手法をご紹介していくよう努めました。

【基礎編】ではレガシーインフラが抱える課題を浮き彫りにし、

なぜ世界の多くの企業がVoIP化に向かったのか、TDMとIPの技術特性の違いがもたらすもの、

そしてソフトウェアの優位性(シンプル・オープン・フレキシブル)をご紹介しました。

【応用編】では、ソフトウェアベースのコンタクトセンターが提供する具体的な機能とメリットをご紹介しました。

SIPという特性を活かしながら、よりコンタクトセンターが必要とする機能(アウトバウンドや在宅オペレーション)や、近い将来を見据えて、ビデオなどを含む、IPエコシステムで作るコミュニケーション基盤をご紹介しました

【実践編】では、実際に移行するにあたっての留意点やベストプラクティスをご紹介しました。

コンタクトセンターシステムだけでなく、システム全体への自由度に対するニーズが高まっている中で、

必要となるデザインやサイジング手法、そして段階的な移行のステップをご紹介しました。

最後の【クラウド編】では、SIPをキーに音声インフラがよりソフトウェアベースへと進化していったことで、

クラウド環境においても、コンタクトセンター基盤の提供が可能となりました。

クラウドへのニーズが高まっていること、クラウド化にあたっての6つのメリット、

5つの移行ステップを技術的なポイントとあわせてご紹介しました。
最後に私の所感を少しばかり。。。

まず、「Webセミナーって難しい」ですね。

レコーディングするときのテンションがうまく設定できてなかったりすると、

ものすごい説明口調になってしまったりして。。。

普段やっているライブ・プレゼンテーションとずいぶん違うぞ、というご指摘もいただきました。

コンテンツについては「No PBX」のコンセプトをお伝えするところにフォーカスしていたので、

あえて抽象化してお伝えしていた部分が多くあるのも事実です。

今後は、ビジネス、技術の両面からより詳細な情報をお届けしていきたいと思っております。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

「次回はこんなコンテンツでやってほしい」などのリクエストも受け付けておりますので、

ぜひお気軽にご相談下さい。

 

以下より、「NoPBX」シリーズのこれまでのブログ記事およびスライド資料をご覧いただけます。是非、ご活用ください!

 「No PBX」(第一回 基礎編)

 ブログ記事 

 スライド資料 

 「No PBX」(第二回 応用編)

 ブログ記事 

 スライド資料 

 「No PBX」(第三回 実践編)

 ブログ記事 

 スライド資料 

 「No PBX」(第四回 クラウド編)

 ブログ記事 

 スライド資料 

 

Follow me @junyaiizuka

Share Button
 
飯塚純也 (Junya iizuka)

About 飯塚純也 (Junya iizuka)

ジェネシス・ジャパン株式会社 ビジネス コンサルティング部 シニア ビジネスコンサルタント/エヴァンジェリスト。 2005年ジェネシス・ジャパン入社。ビジネスコンサルタントとして、企業がいかによりよいカスタマーサービスを提供できるかを共に考え、その方法を提案している。またカスタマーサービスのエヴァンジェリストとして講演や執筆活動も行なっている。様々な業種業態、そして中小規模から大規模まで、多くのコンタクトセンター、顧客サービスのコンサルティング・設計・構築に携わっている。二児の父。ときどき哲学者。本の虫、ガジェット・文房具好き